2008年9月20日土曜日

シーズン終了



関東地区の渓流釣りシーズンが概ね9/19で終了となった、

これから来年3月頃の解禁日まで天然渓流でのイワナヤマメ釣りは出来ない。

渓魚の産卵シーズンを迎えるためだ。



先週末はシーズン最終釣行を行った、林道から険悪な杣道(そまみち)を

使って渓流の奥深くへ行ったのだが、川原に降り立つとテントが設置され

先行者の姿が・・・。

用心深い渓魚は一度釣り人が通った後では岩陰に隠れてしまい釣ることが

出来ない、特に川面を釣るフライフィッシングで釣ることは困難を極める。

案の定絶不調。



4年前この渓を初めて訪れた時は今よりも確実に魚が多かった。

谷筋を降りる時、ちょっとした流れにも魚影が走り、イワナを手づかみ

したこともあった。



この4年間で何が変わったのだろう。

多分それはインターネットに載ったある記事が原因だと思う、

某釣具メーカーのサイトにある釣行記にこの渓の事が掲載され、

釣具メーカーから援助を受けたセミプロフィッシャーがこの渓での釣果を

大げさに喧伝したのだ。



インターネットの一般化によって、今まではマスに載る事がなかった

ローカルな話題が簡単に周知されるようになった。それはそれで役立つ

こともあるのだけれど弊害もあるようだ。



ということで来シーズンは、インターネットに掲載されていない渓を中心に

釣行しようと考えている。

ただし情報源がないと行く場所が決められないので、現在は絶版状態の

釣り情報本を手に入れた。この本は神保町古本屋を巡っても長らく手に入れる

ことができなかった物だが、何とamazon経由でいとも簡単に手に入った、しかも

たった190円。

インターネットの功罪を実感した瞬間だった。